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将来は不安のない人生を送りたいという目標が不安を生む

ビジネス書や自己啓発本では、5年後・10年後の目標を立てるのが流行っています。

将来のことを考えて行動しなくてはいけない、将来設計をきちんとして不安のない人生を送りたいと考えている人がほとんどでしょう。

しかし、実はこの行為こそ今の自分に不安を与えているのです。

今日は、自分のこの先の人生について考えることについて書いてみたいと思います。

将来への不安を消そうとすればするほど今の不安は広がる

人は自分の人生の「今」しか生きることが出来ません。

過去や未来をコントロールすることは出来ないのです。

過去に悔いを感じているとしてもそれをやり直すことは出来ません。

将来に不安を感じているとしてもそれを取っ払うことは出来ません。

むしろ、「過去への悔い」や「将来への不安」について考えれば考えるほど悔しさや不安という感情が「今」こみあげてくるだけなのです。

多分、多くの人が「過去」に対しては正しい理解をしているものの、「未来」に対しては間違った理解をしていると思います。

「過去」の悔いを「今」消すことは出来ないというのをきちんと理解しているにも関わらず、なぜか「未来」の不安を「今」消すことが出来ると思っているのです。

いくら将来は不安のない人生を送りたいと思って目標を立てたところで今すぐその不安を消すことは出来ないのです。

その不安を消すためには、自分がコントロールできる「今」の自分にフォーカスするしかないのです。

そうすれば将来への根拠のない不安を消そうなんて愚かな考えをしている暇はないはずなのです。

10年後の人生について考える意義は年々薄れていく

さて、ここまで将来の人生について考えるということについて考えてきました。

ぼくは夢や人生の大目標は必ずその人の人生にハリを与えるものだと思いますし、夢を叶えるというのは最高にエキサイティングなものだということを知っています。

だから、未来をコントロールすることが出来ないからといって夢を持つことを放棄するのはもったいないと思います。

しかし、先にも上げたような10年後や20年後といった時間軸に囚われた夢や目標の立て方はしない方が賢明です。

なぜなら、現代の「変化のスピード・量」は想定の域を超えているからです。

例えば、20年前はまだインターネットは黎明期でした。

今はほぼ水道・ガス・電気などのインフラと同じくらい生活に欠かせないものになっているものが、20年前には使われていないどころか知られてすらいなかったのです。

インターネットが普及してからは、さらに変化のスピードが早まり一般人が全世界中に情報を発信できるブログやSNSが流行したり、手のひらサイズのパソコン「スマートフォン」が普及したり、10年前・20年前には想像すらできなかったことが現実になっているのです。

つまり、10年後・20年後や老後について「今」考えることは時間の無駄にしかならないのです。

言い換えるなら、未来の不確定さが増している現代だからこそ、「今」にフォーカスしやすくなっているのです。

将来への根拠のない不安を消そうとして今不安を感じることほど愚かなことはないのです。

まとめ

ぼくにも不安を感じることは多々あります。

でも、それは「今」にフォーカス出来ていないことを教えてくれるアラートだと思っています。

「今」の連続が積み重なって「未来」をつくります。

つまり、「今」をどう過ごすかが「未来」をどう過ごすかにつながるのです。

もうわかりますよね?

「今」を精一杯生きるしかないのです。

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